2018年04月25日

本質と優先順位


私事で恐縮ですが、喜多の出身校である膳所高校野球部が40年ぶりに甲子園に出場しました。センバツの「21世紀枠」というやつなので、野球の実力で出場できたわけではありません。そうはいっても少し嬉しい気持ちにさせてくれました。
県立進学校が強豪私立高校に勝つのは容易ではありません。膳所高校では「データ班」という相手チームの打球の方向などを分析する「野球をしない部員」を応募して打者ごとに守備位置を大きく変える作戦を取りました。甲子園の初戦ではそれがほぼ成功し、3回までは北陸地区大会で優勝している強豪校相手に互角の試合をすることができました。しかし実力差は明らかで試合の後半は打球の強さに取ることができない打球も増えてきて0−10と完敗しました。
そうなんです。実力が近ければ「データ分析」で有利になりますが、それだけでは勝てないんです。
受験もそうなんですね。「傾向と対策」の前に「英語の知識」「文章読解力」は絶対に必要です。そのうえで「入試傾向」「能力と相性」などを分析し、かつ「学習の優先順位」を考えることで合格に近づきます。
母校の健闘を見て、改めて当たり前のことを考えました。


posted by ちゃっぴぃ at 09:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする